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急速充電と大容量を両立した革新的エネルギーデバイスの実用化を目指すスペースリンクへ出資を実行

DRONE FUND(本社:東京都港区、代表:千葉 功太郎、以下、ドローンファンド)は、スペースリンク株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役:阿部俊雄、以下、スペースリンク)に、DRONE FUND1号(正式名称:千葉道場ドローン部1号投資事業有限責任組合)とDRONE FUND 2 号(正式名称:千葉道場ドローン部2号投資事業有限責任組合)より出資を実行しました。              
なおDRONE FUND1号は前回ラウンド(2017年6月)でもスペースリンクに投資を実行しており、今回ラウンドの投資は追加投資になります。

スペースリンクは、革新的エネルギーデバイス「グリーンキャパシタTM」の実用化を目指している企業となります。キャパシタは、急速な充電を得意とし、自動車や再生可能エネルギー分野などで補助電源等としての活用されているエネルギーデバイスで、スペースリンクは、独自のナノカーボン制御技術によってカーボンナノチューブとグラフェンをキャパシタに活用した「グリーンキャパシタ」を開発しています。

ドローンやエアモビリティの社会実装を進めるためには、バッテリーテクノロジーの進化が不可欠です。スペースリンクのグリーンキャパシタが実装されると、短時間での安全な充電が可能となり、ドローンやエアモビリティの運用に変革をもたらします。