DRONE FUNDは、2020年8月に、浜松市の「ファンドサポート事業」における令和2年（2020年）度の認定VCに採択されました（認定期間 2年間）。

浜松市では、ベンチャー企業等の多くが資金調達の悩みを抱えており、特に、企業の初期段階における活動に必要な資金の調達に課題があります。そこでベンチャー企業等に投資を行うVC等による、市内ベンチャー企業に対する投資及び支援活動を促進させるため、同事業を実施しています。

同様に浜松市は「令和2年度浜松市ファンドサポート事業費交付金採択事業」を展開しており、そこにはDRONE FUNDの投資先である株式会社ANSeeN、株式会社トラジェクトリーの2社が、第1回採択事業者として採択されています。

DRONE FUNDはベンチャー投資活動に留まらず、投資先の事業開発のサポート、産業構想やルール形成などの公共政策活動、知財戦略や採用活動のサポート、さらには「千葉道場」と呼ばれる起業家コミュニティの運営などを通じて、ユニコーン企業の創出を目指しております。

日本全国での「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に向けて、引き続き地方自治体との連携を進めてまいります。