NEDOの2021年度「認定VC」に採択されました。
DRONE FUNDは、2021年3月29日付で、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施した、「研究開発型スタートアップ支援事業 /ベンチャーキャピタル等の認定」に係る公募において採択を受けたことをおしらせいたします。2020年度の初採択に続き、今回で2度目の採択となります。
NEDOは、2015年度より、特定の技術シーズを活用するシード期の研究開発型スタートアップ(STS/Seed-stage Technology-based Startup)に対して投資を行うVCおよびシードアクセラレータ等の投資及び支援活動を促進等行う事業を行っています。
DRONE FUNDはベンチャー投資活動に留まらず、投資先の事業開発のサポート、産業構想やルール形成などの公共政策活動、知財戦略や採用活動のサポート、さらには「千葉道場」と呼ばれる起業家コミュニティの運営などを通じて、ユニコーン企業の創出を目指しております。
2020年5月に設立した3号ファンドは「社会実装」をキーワードに、様々な産業活動へのドローン・エアモビリティのインストールに貢献するテクノロジー、ソリューションに投資をいたします(※なお、私たちは陸上・海上・海中・空で活動する自律型/遠隔操縦型ロボティクスの総称として「ドローン」という言葉を用いています)
具体的には、①高度な自律制御・リモートコントロールの実現(AI、Beyond 5G、デジタルツインなど)、②電動化の推進(バッテリー、充電ステーションなど)、③大量生産・サービス展開の推進(訓練プログラム、地上インフラ、サービスプロバイダーなど)の事業を行う、プレシード期からレイタ―期の全ステージのスタートアップを投資対象としております。
特にプレシード期の企業の事業化のサポートも行っておりますので、関連する事業を行っている/検討しているスタートアップや起業家の皆様、お気軽にご連絡ください。