DRONE FUNDは、2020年12月21日付で、福島県南相馬市と「地域産業活性化に関する連携協定」を締結いたしました。詳細は、南相馬市ホームページでのお知らせをご覧ください。

南相馬市は、「ドローン・エアモビリティ前提社会」の実現に向けた重要なパートナーです。たとえば市内の福島ロボットテストフィールドや南相馬市産業創造センターなどのイノベーション施設には、テトラ・アビエーション、テラ・ラボをはじめとする、DRONE FUNDの投資先複数社が開発拠点を置いています。

さらに2021年4月には、ドローンとエアモビリティ（空飛ぶクルマ）に関する行政を一元的に管轄するべく、国土交通省が新たに「次世代航空モビリティ企画室」を設置します。福島ロボットテストフィールドにも航空局職員が派遣されることが発表されています。

DRONE FUNDは今後の南相馬市との連携を通じて、2022年の「レベル4」解禁、2023年のエアモビリティの事業化開始、そしてその先のさらなる社会実装の推進に向けて加速してまいります。